ニュージーランドへの高校留学 | JISS留学センター

ニュージーランドの教育制度

ニュージーランドの義務教育は6歳から16歳までですが、5歳の誕生日から小学校(プライマリースクール)への入学が許可されます。16歳の誕生日を過ぎると義務教育は終了し、それ以降は任意進学となります。

学年度(アカデミックイヤー)は2月に始まり、12月中旬に終了します。ターム(学期)制で年間4タームあり、4月、7月、9月に2週間の休みがあります。

初等教育課程:5歳~11歳

5歳から11歳(Year 1 – 6)がプライマリスクール(小学校)となります。5歳の誕生日から入学が許可されます。義務教育の開始が6歳のため、6歳になってから入学することもできます。

中等教育課程:11歳~18歳

インターメディエイト(2年制の中学校、Year 7-8、11歳~13歳)とセカンダリースクール(Year 9-13、14歳~18歳)になります。
インターメディエイト(2年間を終えるとセカンダリースクールへ進学します。セカンダリースクールは5年間ですが、16歳の誕生日を過ぎると義務教育はYear 11で終了します。
Year 11の学年末から卒業までの3回の学年末に「National Certificate of Educational Achievement (NCEA)」の全国統一の認定試験を受けます。その最終の試験は高等教育機関の評価基準として認定されます。
尚、プライマリースクールからセカンダリースクールへ直接進学することも出来ます。その場合は、セカンダリースクール内に設置されたミドルスクールに在籍することになります。(主に私立の学校)

高等教育課程:18歳~

セカンダリースクールの卒業後は、大学やポリテクニックへの進学または就職に分かれます。大学やポリテクニックへの進学は、NCEAの評価により決定されます。

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